2019年11月28日木曜日

殿堂で初めてプロレス見た スピーディーな試合ぶり 予想外

 格闘技の殿堂、東京・後楽園ホールにデビューした。平日の10月28日に行われた新日本プロレスの興行。プロレスに興味があるわけではないけど、以前と違ってファン層がかなり変わっていると聞くし、生きている間、1度ぐらいは見ていいかなと思っていた。ふたを開けてみると、巨人や大デブ、凶器反則による血しぶき飛び交う試合は皆無。均整の取れた肉体による空中戦を多用するスピーディーな戦いの場になっていた。これなら女性客も増えるはず。大デブだらけの大相撲はそろそろ考え直さないと。


日曜午後、翌月曜のチケット購入


 プロレスは前から行こうと考えていた。調べてみると、一番人気は新日本プロレス。近場の後楽園ホールを考えていたが、キャパが小さいせいかネットで見ると、平日でもチケットが結構、早く売れるようで、なかなかタイミングが合わなかった。
 ある日、チケットの状態を調べてみると、「指定席」はあまり残ってなかったけど、リングサイド、特別リングサイドは売れ残りがあり、これなら大丈夫と前日の日曜午後、ネットでチケットを購入した。

入場は階段優先


 5時半の開場で5時前に到着。後楽園ホールの入ったビル周辺にはプロレス客と思われる人々が待っている。今までのプロスポーツの経験だと売店はどこも行列。近くのコンビニでホットドッグとつまめるお菓子を購入して、備える。(結果的には不要かも)
 6時を回り、エレベーターでホールがある5階に上がると、狭いエレベーター前にホールにたくさんの人が待っている。ここに人がどんどん上がってきたらまずいんじゃないの?と思って係員に聞いてみると、中に入る客は階段優先です、との答。外に並んでいるとき、ぞろぞろ階段を上っていた人はそうだったんだと納得、エレベーターで下に降り、階段を上った。


びっくり階段の落書き


 驚いたのは階段の落書き。プロレスやプロボクシングの選手の名前や応援、あるいは非難の殴り書きが続く。どうやってあんな高いところに書けたんだという落書きも。この雰囲気、場末感ありあり。男だけスポーツだった時代がそのまま残っていた。コンサート会場とはまったく別世界なのね。
 階段の最後尾は4階ぐらい。で、前の方はすでに入場が始まっているようだった。すぐに列が動き出し、ホールに入った。エレベーターホールに負けないぐらいの狭い入口ホール、売店も窓口が3つほどしかなく、開始前お客さんが殺到したらどうなるんだろうと心配になる。


案外きれいな会場


 会場に入る。あれ、案外きれいじゃん。中央のリング、その周囲のパイプ椅子、それを取り巻く客席。階段やホールに比べると、明るくてきれいに感じる。さっそく自分の席を探すと、北側の最後尾。大相撲の桟敷に比べると、かなり近く、後ろを気にすることがなく見られると良かったなと思う。ただし、椅子は単なる板のベンチ。100均の折りたたみクッションを忘れたのを後悔する。


ビールとファイターチキン


 6時半の試合開始直前に、ビールと後楽園ホール名物のファイターチキン、サンドイッチを購入する。不思議なことにだれも並んでおらず、すぐに買えた。みんなどうなんだろうと思ったが、その理由も後で分かった。
 会場を見ると、男女が半々ぐらいか。カップルも多いし、外人も多い。私の知るプロレスってものすごい怖い男達の集団だったけど、ポスターを見る限り、優男風。だから人気なのか。


シングル1試合、残り6試合はタッグ


 この日は「Road to POWER STRUGGLE ~SUPER Jr. TAG LEAGUE 2019~」第10戦というイベントでシングルマッチ1試合、4×4の8人タッグが2試合の後、ジュニアのタッグ戦が4試合組まれていた。


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