2019年1月20日日曜日

カッテージチーズで、チーズケーキ作ってみた

 皆さんおなじみのクックパッド。料理を考えるときに、かなり便利なことはあえていうまでもないけど、これでホントに美味しいのかなあと、思える時も結構ある。取りあえずレシピ通りに造ってみるのだが、疑問を持ったときは、残念な結果によく遭遇する。自分の料理がへたなのか、どこか見落としがあるのか。
 今回取り上げるのはホットケーキミックスとカッテージチーズを使ったチーズケーキ。特にカッテージチーズにすごく興味がわいた。「牛乳を温めて酢を入れるだけでチーズができる?」やってみたーいと思った。


牛乳1リットルでチーズ作り


 スーパーで一番安い牛乳を購入。成分調整がない「牛乳」表示のものを買う。1リットル全部を鍋に入れ指が1、2秒入れられるぐらいに温める。これが60度ぐらいらしい。そこで火を止め、大さじ4杯の酢。見ていると、固形分と水分が分離し始めた。
 頃合いを見計らって、キッチンペーパーをしいたザルに移す。ペーパーはそれほど大きくなくてあふれそうになったので、もう一つペーパーをしいたザルを作り、2つのザルで固形分の分離を待った。15分ほどか、水分が落ちなくなったところで、ペーパーを絞る。重さは調べてないけど、半分の500グラムぐらい、いやきつめに絞ったのでもっと少ないのかな。


ケースが大きすぎた


 それからは、いつも通りのケーキ作りの手順だ。泡立て器で卵1個と砂糖大さじ4をかき混ぜ、さらにカッテージチーズ半分ほどを加える。混ざり合ったところで、ホットケーキミックスを入れた。レシピ通り100グラム分。電子レンジで溶かしたバター、これもレシピ通り20グラムほどを混ぜながら流し込む。
 チーズケーキにしては少し粘りけがありすぎるかなと思いながら、丸いアルミのケースに流し込んだ。直径20センチほど、4枚100円だった。ケースが大きすぎたのか、1センチ少々の厚みしかない。膨らみを想像しても、物足りない感じだったが、もはやこれでいくしかないと決めた。


170度で35分


 オーブンを温める。レシピには160度50分、170度10分、180度5分とある。真ん中をとって170度10分に設定した。
 ぴーっと温度上昇を知らせる警告音が出て、すぐにケースを入れた。160度と170度でそんなに時間が違うかなあと思いながら温めがスタート。7、8分過ぎたところでオーブンの前に行くと、表面はドロドロのまま。結局、表面にきれいな焼き色がついたのは35分ぐらい焼いた後だった。

チーズの香りはせず


 色合いはとてもいい。「チーズケーキみたい」だ。厚さが1・5センチほどしかないのは少し寂しいけど。1時間ほど冷まして、端っこを食べてみた。「うーん、硬めのホットケーキか」。それが正直な感想だった。ホットケーキミックスを使っているのだから当たり前かもしれないが、チーズの香りがほどんとしないのだ。
 数時間後も、翌日も状態は同じ。中身が少ししっとりしたように感じるものの、味は変わらない。この食べ物をチーズケーキと呼ぶには無理がある。

チーズケーキと呼ぶのは無理かな


 原因はカッテージチーズにあると考えている。残った分は、サラダに入れて食べた。チーズらしい味わいというわけではな、あっさりしており、野菜の白和えでも食べているような感覚だった。牛乳の固形分だけを取り出したようなものなので、ある意味で当たり前。その分、チーズらしさを期待するのは無理だったのだ。
 カッテージチーズがなんたるものか、まったく知らないまま作ったのは失敗だった。チーズケーキというなら、せめてクリームチーズぐらい使わないと。
 

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