2018年6月5日火曜日

タブレットPC昇天、ウインドウズ10更新中(1) 

 持ち運び用に使っていたマウスコンピューターのタブレットPCが動かなくなった。どこかにぶつけたり落としたりしたわけではない。ウインドウズ10の更新中に発生したのだ。結論的に言うと、自力での再生は無理でメーカーに送り、一部の部品を交換するしか再生の道はなく、当然初期化されることでデータは消える。ほとんどデータは入っていないので、そちらの実害はないが、それにしてもウインドウズ更新で致命的なトラブルが起きるなんて、マイクロソフトさん、そんな無茶はしないでよ。

マウスの8・9インチWN892


 PCはWN892というタイプ。キーボードと液晶画面が切り離せるタイプだが、ほとんどノートPCとして使っていた。最初にスペックを言っておくと、画面は8・9インチと小型。CPUも強力でなく機能面は劣り、メインメモリーは2ギガ、ハードディスク、SSDはなくフラッシュメモリーの記憶容量は32ギガという、持ち運びに特化したPCだった。重さがキーボードを含め650グラム余りというのが決め手で。ネットを見るか、エディターでメモを打つぐらいしか用途もなく、まったく問題はなかった。ゲームは無理だったけど。

容量12・2ギガ不足って、どういう更新だ


 最初にウインドウズ10更新の画面を見たのは、5月31日のこと。このときは外出中でスマホのテザリングでネットにつないでいたため、WIFIが使える自宅に帰って対応しようと思った。ただ、一瞬更新しようと思ったとき、容量が12・2ギガ不足すると出てきたことが気になった。
 6月1日夜、自宅でWIFIにつなぎ更新をスタートすると、すぐに容量が12・2ギガ不足、外部記憶装置とつなぐように指示が出た。もともと32ギガしかなく、ウインドウズ10など基本的なシステムのために20ギガは使っており、実際空きは4ギガ程度。外部記憶装置とはいうが、メモリーカードで対応できないかと思って16ギガのカードを差してみた。反応はない。そこで、デスクトップにつないでいた外付けハードディスクをUSBでつなぐと問題なく認識し、容量不足は片付いた。


USB端子は一つ、電源と共通


 ただ、USBの差込口(マイクロB)は1か所しかなく、電源と兼ねているため、更新が長引いたら、途中で電源が落ちたりしていやだなと不安になっていた。何せ12ギガもの容量が必要な更新なのだから。普段でも、更新後はなかなかシャットダウンしてくれず、CPUやメモリーの力不足は痛感していた。
 外付けハードディスクがブォーンという音をたて、データのダウンロードが始まった。ものすごい量のデータが流れ込んでいるのか、同じ回線を使っているデスクトップPCの通信速度がやたら遅い。1時間ほどたっても、PCの画面は黒いまま。更新中は毎度のことだが、「今●をやってる」だの「残り●時間」とか不安にならないようなサービスはできないのか、とつくづく思う。

PC反応せず


 時間がたつにつれ不安になってきた。「もし途中、電源が切れたらどうしよう」。やっぱり充電しておいた方がいいかな、とUSBからハードディスクを切り離し、電源につないだ。たぶん、これがまずかった。まもなくして「更新がうまくできなかった」というような表示が出た。
 でも、まだ大丈夫、元の戻すだけだろうとたかをくくっていた。だが、どこか変なところをクリックしたのか、うんともすんとも音がしなくなった。
 夜も更けたので、またハードディスクにつないだまま、翌朝を待った。ところが、朝になりスイッチを入れても進んでいかない。マイクロソフト、マウスのロゴまで出るがそこで終わる。仕方なくマウスコンピューターに電話して問い合わせた。

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